トイレリフォームにみるタンクと洗浄水の歴史

トイレリフォームにおいて室内リフォームは重要な要素です。壁紙から床の素材、そして天井に至るまで選ぶもので雰囲気が変わってきます。手洗い場をトイレ内に付ける付けないで室内のデザインが変わります。
トイレ空間の広さは便器のデザインや大きさ、そしてタンクのあるなしに左右されます。また、トイレをきれいに保ちやすいことも掃除頻度を下げられることにつながり人気要素の一つです。

■トイレタンクの歴史

洋式便器が普及しだした1959年ごろ、トイレタンクはトイレの角に付けられている隅付きタイプが多く、タンクと便器の間は給水パイプによって接続されていました。その後、タンクがトイレに密結しているタイプが1967年ごろに普及し始めます。便器に座ったすぐ後ろにタンクがあるタイプです。タンクと便器の間にパイプはなく、隅付きタイプに比べトイレの空間が広がりました。そして、1993年にタンクレスのトイレが登場したことによって、タンクのついたトイレよりも便器の設置スペースを必要とせず、同じ広さのトイレでも広々と使用することが可能となっています。

■トイレ便器洗浄水の歴史

1970年ごろ、トイレ1回の洗浄水量は16リットルでした。1990年代には半分の8リットルを実現し、2000年代に入ると1回6リットルまでに減りました。これは便器の形状を少ない水で勢いよく流れるように改良したからです。現在では4リットルを切っている便器も販売されています。
節水機能の進化に留まらず、便器洗浄能力も進化しました。便器表面の素材が改良され、汚れの下に水が潜りこみやすく汚れを浮かせて落とすようになりました。また、洗浄水を細かい泡に変えることで汚れを分解させることもできる便器も登場しました。例えば20年以上同じ便器を使用している場合、最新式のものに変更するだけでも水の使用量を劇的に減らすことができるうえ、お手入れも楽になります。

■まとめ
トイレリフォームをする理由でデザインを変え雰囲気を変えることは大きな要因の一つですが、空間を広くすることも主な需要の一つです。また、手間を少なくきれいにトイレを保ちたいという需要に応えた洗浄水の工夫も各メーカの努力で実現されています。トイレリフォームを行うことで、快適性が上がるだけではなく経済的にもメリットを得ることができます。

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